TEACHER
講師紹介
-
渡辺政弥 Masaya Watanabe
ドイツ語学習により、
正しくドイツ語力を身につけられます。ドイツ語の発音や文法は難しくて…と独学に不安を感じている方にピッタリ。
難しい文法やルールは最小限にとどめて、暮らしの中や旅行で役立つ簡単な会話をマスターしましょう。
声に出して繰り返すことを大切にレッスンを進めていきます。
ドイツ語を楽しみましょう!
PROFILE
プロフィール
経歴
1973年生まれ、立正中学校、学習院高等科卒業。
Landgraf-Lugwig-Schule (現在Landgraf-Ludwigs-Gymnasium)での交換留学、学習院大学法学部卒業。
自動車販売会社、旅行会社での営業職に就いた後、早稲田大学第一文学部学士入学、卒業。
上智大学大学院文学研究科博士前期課程修了、後期課程中退。
大学院在籍中より、早稲田大学高等学院、ECC外語学院、大学院中退後は、NHK文化センター、多摩毎日カルチャ―スクール、よみうりカルチャー、東洋英和女学院大学生涯学習センターなどで、ドイツ語クラスを担当する。
高等学校ドイツ語教育研究会や日本独文学会等の会員、洋学史学会理事。
研究業績
①「高等学校ドイツ語教育研究会会報」(高等学校ドイツ語教育研究会)での研究報告として
- ⚫︎トーク会報告2023年4月25日開催「民主主義を教える―でもどうやって?:ドイツと日本の政治教育」34号、1-14頁、2024年
- ⚫︎ドイツ語圏地域とその近隣諸国における戦争や紛争をテーマとした児童・青少年文学を用いた高等学校でのドイツ語教育法、33号、12-22頁、2023年
- ⚫︎高校生のためのドイツ語圏および中欧地域の現代アート入門、32号、1-18頁、2022年
- ⚫︎高校生のためのドイツ語ラップ、31号、2-16頁、2021年
- ⚫︎なか国際交流ラウンジ主催国際理解セミナー「ドイツへの難民流入ーチャレンジとチャンス」参加報告、29-30号、10-19頁、2020年
- ⚫︎Speak Dating(歐洲語言日)参加報告、29-30号、31-33頁(日本語)、33-35頁(ドイツ語)、2020年
- ⚫︎ワークショップ「福島の高校生たちの訪独体験と福島のいま」参加報告、29-30号、36-45頁、2020年
- ⚫︎慶應義塾大学「外国語教育による高大連携」研究グループ主催シンポジウム
「外国語教育による高大連携を考える」Part2 参加報告(前篇)28号、20-40頁、2017年 - ⚫︎慶應義塾大学SFC研究所主催シンポジウム「外国語教育による高大連携を考える」参加報告、26-27号、14-38頁、2016年
- ⚫︎ゲーテ・インスティトゥート主催シンポジウム「災害と社会の急激な変化―文化の可能性」参加報告、26-27号、39-47頁、2016年
- ⚫︎大人のためのドイツ語初級クラスから学べること―生涯学習機関としてのNHKカルチャ―を一例として―、25号、16-25頁、2013年
- ⚫︎日独シンポジウム報告 日本とドイツにおける近年の社会変化、24号、10-30頁、2012年
- ⚫︎シンポジウム報告「今大学に求められている外国語教育とは何か?―中等教育における多様な外国語教育の取り組みから見えてくるもの―」2010年12月22日筑波大学、23号、31-35頁(日本語)、36-43頁(ドイツ語)、2011年
- ⚫︎映画「Die Welle」をめぐる考察、22号、31-36頁(ドイツ語)、37-41頁(日本語)、2010年
- ⚫︎ヨーロッパ地域の問題について~アジア太平洋地域の課題と比較する~、21号、15-28頁、2009年
- ⚫︎第32回高等学校ドイツ語教育研究会 渋谷教育学園幕張中学校・高等学校授業見学会報告、20号、54-56頁(日本語)57-59頁(ドイツ語)、2008年
- ⚫︎アンケート、19号、12-20頁、2007年
- ⚫︎あるドイツ語のクラスにて、18号、38-45頁、2006年
- ⚫︎ユダヤ的アイデンティティをめぐる葛藤 -エルゼ・ラスカー=シューラー「私の民族」を読む- 『早稲田大学高等学院研究年誌 59』 (早稲田大学高等学院)206-191頁、2015年。
- ⚫︎(関口忠志、牧幸一と共に)二〇〇七年度 洋学史学会大会 シンポジウム ハインリヒ・フォン・シーボルト没後一〇〇年『洋学17』(洋学史学会)209-254頁、2008年。
- ⚫︎『Dealer』における移民の職業生活のイメージ『ヨーロッパ映画における移民たち』(上智大学ヨーロッパ研究所)167-182頁、2008年。
- ⚫︎ローゼ・アウスレンダーの詩における故郷『Stufe26』(上智大学大学院STUFE刊行委員会)37-52頁、2006年。
②その他
- ⚫︎BRUNNEN(郁文堂)
「ドイツメディアが伝えた東京オリンピック2020とドイツにおけるオリンピック開催をめぐる断片的雑感」Nr.523、7-10頁、2021年